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牽引免許一発試験 攻略マニュアル 方向変換編

[ 2007年4月 5日 06:05 ]

 

【 牽引免許一発試験 攻略マニュアル 方向変換編 】

 

2001年に受けた埼玉県鴻巣試験場での一発試験をレポートに残します。

牽引免許に挑戦する皆さんの参考になれば幸いです。

 

鴻巣.2001年

 

本マニュアルの通りに車両を操作すれば、

初めてトレーラーをバックさせる方でも必ず方向変換ポケットに入ります。

 

ただし操作量の微妙な違いなどは個人差も多少あると思われますので、

それを修正するためには、記事後半にあるリカバリーの操作も

完璧に暗記する必要があります。

 

実時間と同じだけの時間をかけて、何度もイメージトレーニングをしてみて下さい。

 

● 埼玉県鴻巣試験場の右バックによる方向変換の一例 ●

 

1.

標識5番を右折からコースインして、

方向変換ポケット内の安全確認をしながらゆっくり通過。

 

2.

トレーラーの最後端がポケットの縁石を1m行き過ぎた所で停止。

この時、路肩縁石と車両との離れを50cmとする。

 

3.

停止した状態でハンドルを左に1回転する。

(きっかけの折りハンドル)

 

4.

窓を開けて身を乗り出し、目視で実車と縁石との離れなどを確認しながら、

トラクタとトレーラーの角度が150度に達するまでそのままバックする。

時計の針で5時のイメージです。

ハンドルを1回転しかきっていないので、150度まで角度がつくには

かなりの距離が必要です。じっと我慢してゆっくりバックを続けます。

距離をかけて少しづつトレーラーに角度を付けるこの方法は、

道幅が狭くトラクタヘッドの振り幅がない場所での方向転換に有効です。

(この時、牽引免許の試験では例外的に以下のような姿勢でも減点されません。)

(右手は窓枠の上、身を乗り出して後方を直視し、左手一本でのハンドル操作。)

 

5.

150度になったら停止してハンドルを直進状態に戻す。

停止義務はないのですが、走行したままハンドルを戻すと

スピードや量によって毎回ラインが変ってしまうので、次回受験の時の

再現性がなくなりますので、停止してからハンドルを戻す事をお薦めします。

 

6.

直進状態のハンドル位置でバックをします。

すると、トレーラーがどんどん折れ曲がってきます。

トラクタとトレーラーの角度が120度に達するまでそのままバックします。

時計の針で4時のイメージです。

これはコンパクトな軌跡で完了するための折り曲げ動作です。

この曲げが甘いとあとで左前輪の脱輪などラインが苦しくなります。

 

7.

120度になったら停止してハンドルを右に2回転する。

その状態でバックして、トラクタとトレーラーの角度を

今度は135度で維持するように調整しながら

ポケットにトレーラーを押し込む。

(トラクタの舵角はまだ右にも切れるはずなので、)

(ステアリング操作で微調整を続ける。)

 

8.

方向変換ポケットにトレーラーが半分程度入って、

縁石とトレーラーの角度が30度になったら、

ハンドルは右フルロックまで回して、伸ばし動作に入る。

 

9.

トラクタとトレーラーがほぼ直線状態になったら、

左右のサイドミラーの画が均等になるように、

トレーラーを完全に直線状態に微調整をしながらバックする。

 

10.

ポケットの後方を50cm開けて停止する。

試験管に「入りました」の申告をする。

 

 

以上が成功の一例ですが、ハンドル操作や距離感には個人差があるので、

この記事とは若干違ったラインになる事が考えられます。

ですから、上記のレポートを参考に自分なりのマークポイントを見付けて、

それに置き換えて、再現性のある状態を覚える事が大切だと思います。

 

 

想定される主なリカバリーポイントを記します。

 

・(6)の時

トレーラーは折り曲げすぎるくらいなら、曲げが足りない方がよい。

その方があとの修正は切り返すだけで可能なため。

だからこの時点で最初から、135度維持に持ち込む方法でも可です。

時計の4時だとイメージしやすとかと思い、120度と表現しています。

 

・(7)の時

トレーラーの右後方がイン側の縁石に近づいてしまい

ジャックナイフ状態になってしまったなら折り曲げすぎです。

すでにトラクタヘッド車で押してもコントロール出来なくなっていますので、

切り返しをして泥沼にハマるよりも、諦めて最初の停止位置まで戻り、

再現性のある方法で1からやり直した方が、成功率は高いと思われます。

 

・(7)の時

トレーラーの左後方が縁石に近づいてしまい、アウト側に荷台が流れたなら、

折り曲げが足りなかったようですが、元の停止位置には戻らず、

下がれるだけバックしてから、以下のように切り返しを行います。

まずはトラクタのハンドルを左に切って、前いっぱいまで前進します。

そしてトレーラーのケツを右に振るようにバックし直します。

 

・(8)の時

左前輪が縁石に乗り上げるラインになってしまったら、

縁石に触れないギリギリをトレースして、「く」の字のままで

とりあえず1度ポケットに押し込みます。

そして、1度いっぱいまで前進して、ヘッドとトレーラーが

一直線になるように調整しながらバックします。

切り返しは3回まで減点なし。

 

・(9)の時

ヘッド車とトレーラーが直線状態になってさえいれば、

ポケットの縁石に対して平行である必要はありません。

(減点はありません)

サイドミラーの他にも後部窓から見て、まっすぐであることを

確認しましょう。

ヘッドのシャーシとトレーラー荷台デッキのスジが一直線かどうか等

客観的に直線を判断するポイントを持つと良いと思います。

 

 

以上で、右バックによる方向変換は終了です。

方向変換は受験者の「門前払いチェック」で、ここから先が試験は本番です。

みなさんのご検討をお祈りいたします。

機会があれば、『左折編』、『S字編』も追記してみたいと思います。

 

ちなみに、はっとは・・・

1回目は方向変換を出たところで試験中止。

2回目は完走したものの不合格。

3回目の受験での合格でした。

 

なお、本記事の情報に基づいて利用者が行う一切の行為について、

著者〔はっと〕は、いかなる責任も負うものではありません事をご承知おき下さい。

また、利用者個人の受験などに有効に利用して頂く事を目的として制作しました。

商用利用や無断引用はお控え下さい。

リンクはご自由にお貼り下さい。

 

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第一種免許制覇

[ 2001年2月 9日 23:59 ]

 

dr_lic.jpg

 

運転免許って集めるとけっこう楽しいんですよ。

 

トミカ収集や切手収集と同じく、集めて自己満足に浸る。

手に入れるのが難しいほど、出回ってる数が少ないほど

欲しくなるんですねぇ。

コレクション系の趣味の中では、実用性がある方かも。 (^_^;)

 

集めた後の携帯性は高いし、交通安全への関心も高まる。

結構いいですよ。

これをお読みの皆さんも是非っ。

 

はっとの場合 免許コレクターと呼ぶにはまだまだ貧弱な免許だけど、

とりあえず第一種免許が全て揃いました。

これで、一応は現存する全ての車両が運転できたりします。

 

二種免許を取ると、旅客運賃を頂く運行が可能になりますが、

乗れる車種に変化はないので、今のとこ取得を躊躇してます。

今後2種免許の泥沼に足を踏み入れるかは未定。

ひとまず完結かなぁ~?!

 

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