窓の角度ステーを7段階に
[ 2007年8月28日 03:59 ]
何やら週末いつものトコは賑わっていた模様。(´ρ`)イイナァ
はっとは何をしてたかって言うと、
期待のホープ チビ3号とママさんが退院してくるので、
家を掃除し~の、ベビーベッド組み立て~の、買い出し行き~の、
トレ改造し~のっ。
「し~の」ってば死語?(笑)
さてっ。
ヨーロピアンのキャンピングトレーラーの窓は、
下の写真のような いわゆる『横すべり出し窓』が付いている事が多い。
うちのクナウス ポルト6LIMITEDもこのタイプなのだ。
窓の全面積がそのまま開くこの方式は、
大きな開口で風通しも良いし、雨の日も開けられるので、
とっても便利っ♪
ところがっ、
その開放角度が3段階しかないのだっ。
これでは、もうちょっと開けたい、もうちょっと閉めたい、の
わがままなニーズに対応できなくて、いまいち不満だったのだ。
そこで、構造をジィ~と見てみると、おっ、こりゃイケるっ。
さっそく、プチっと改造してみた。
方法はいたって簡単っ。
開放角度を決めるアルミ ステーの、ノッチ穴を増やすだけ。
これで元々3段階の角度調整が、7段階に増えましたぁ。\(^o^@)/
この改造はけっこうイイ感じかもっ。
ちなみに、はっとは3mmキリを使用しました。
コメント
投稿者 つっちー : 2007年8月28日 06:53
なるほど~!
もうちょっとだけ開きたいな~って時に不便さを感じてました。
お腹切ったのに早く退院できるんですね~。
脅威の回復力ですか?!
益々の主夫業、頑張ってください!!
投稿者 チョビママ : 2007年8月28日 08:10
あら~ぁ!( ゜o゜)
私、みなさんの、あの、「カチカチ」って音をたてながら楽にロックできる窓がうらやましくて仕方なかったのです。
なぜなら私のトレは、無段階で固定できるものの、黒いネジ式ストッパーを力一杯回さなくてはいけないので。
このネジ、しっかり締め付けないと、窓の重みで勝手に閉まってしまう・・・。
非力な私では、毎度毎度、結構大変だったのです。(T^T)
でも好きなところで固定できるって良いところもあったのですね。(;^_^A
ところで、期待のホープ、チビ3号のお名前は決まったの?
次の日記、楽しみにしていますよ♪
投稿者 seta88 : 2007年8月28日 08:48
おっとw奇遇ですね、
うちもフロントの窓のノッチを増やそうかと思っていた所です。
理由はオイラはフロントバゲッジあけっぱが多いんですが、
その時にどうしてもちょうどいい所で窓が留まらないんですよね~
3ミリですねφ(゚д゚)メモメモメモ
>何時ものところ
ん~賑わってたようですね~~www
>>チョビ
うちらの窓についてるアームはホムセンに売ってるから取替えればー?
多分窓とボディのステーはそのまま流用できそうだけど…
てか、庭怒の窓って羽目殺しじゃないっけ?
投稿者 チョビママ : 2007年8月28日 11:01
>seta88さん
簡単に改造できるんだね~?
今度よくよく拝見させて頂きます。
しかし・・・、「庭努」はないべさ!「ニワドー」だよ。(`´)
サイドの窓ははめ殺しだけど、前後は開くんだよ~。
中でロックをはずして、外からねじを回して固定してます。
小柄で非力(?)な私には、それが一番楽なので。(^^;)
投稿者 はっと : 2007年8月28日 12:27
> つっちー さん
電動ドリルはコーナージャッキ用に常備してるだろうから、
鉄キリだけで出来ますね。
お薦めです。
PORTO 6 は、元が70mmピッチだったので、
約23mmピッチに割り込んで、4つの穴を追加しましたぁ。
経産婦の帝王切開は、産後1週間で退院らしいですぅ。
先日の日記はちょっとラグがあって 遅れUPでした。 ^^;
投稿者 はっと : 2007年8月28日 12:31
> チョビママ さん
アメリカンの前面ストーンガードなんかが
ネジ式無段階のステーをよく採用してますよね。
ヨーロピアンの専用純正品は、以下でも買えるみたいですよ。
https://www.vantech.co.jp/window.htm
ポン付けって訳には行かないかもしれないけど、
わりと簡単に付くんじゃないかなぁ~。
投稿者 はっと : 2007年8月28日 12:33
> seta88 さん
きっと、いつものトコに出張ってたんじゃないですかねぇ~。
さて。
ステーのノッチ。
加工してみて見えてきた点です。
閉めるときに少し開放方向に動かして
ロックピンをリリースさせるじゃないですか。
あの分の遊びを残して、1ノッチのピッチを決定しないと、
リリースする前に次のロックに入ってしまう恐れがあります。
もし、そうなると、
いったん全開にしないと閉まらない窓になってしまうだろうから、
壁際に駐車した時などは、トレを動かして離さないと
窓が閉められないという事態が発生しそうです。
スポーツ400のステーは、ポルト6Lよりも
元々のピッチが細かく設定されていた覚えがありますので、
いっそうご注意をばっ。
ちなみに、ウチの加工は、以下のような感じです。
●=元の穴
○=新規に開けた3.0mmの穴
● ○ ○ ● ○ ○ ●
( 穴のピッチは、23.3mm )
投稿者 でんきや : 2007年8月28日 20:26
あら、はっとさん「エアインパクト」かいなぁ?
まぁ、ほぼ、バッテリーのタイプで違って無限に
使えるけどねぇ(笑)電池は、なくなるのがねぇ...いやね。
しっかし、その微妙な改造心が毎回、関心されられます。凄いっす。
投稿者 はっと : 2007年8月28日 20:39
> でんきや
そそそ。エアーだ。
チェック厳しいねぇ。(^_^)
超ハイパワーでピーキーな特性は、
まるで2サイクルのバイクのようなドライバー。
キャンピングトレーラーって、かなり未完成というか、
アバウトというか、不親切な箇所が多いのだ。
改造って言うとカッコ良く聞こえるけど、
どちらかと言うと、実は改良とか修理に近い感じかもっ。(^^;)
投稿者 でんきや : 2007年8月31日 09:53
やはり・・・道具系には、目がいっちゃうねぇ(笑)
キャンピングカーってやつはり、ある程度からは
自分のオリジナル製って言うか使いやすく自分で
改修していく物なのかもね~
外人は全てDIYでゃっちゃうんだもんねぇ
ま、起用な人もいれば、ぶきっちょな人もいるけどねぇ(苦笑)
投稿者 はっと : 2007年9月 5日 16:36
> でんきや
うちのキャンピングトレーラーはドイツ車なのね。
ドイツっていうとさ、
メルセデスや、BMWや、ポルシェのイメージが
先行してた訳よ。
ところが・・・。
あれ? ドイツ車ってこんなん?
って感じでした。
住宅を見る目で見ちゃいかんのかなぁ。(^^;)
部材の造りはいいんだけど、施工がガサツ・・・。